(※イメージ画像となります)
- <不動産投資はお金を借りて家賃で返済する>
- <不動産投資は安定した収入を得ることができる>
- <不動産投資は将来の備えになる>
- <不動産投資は生命保険、死亡保険の代わりにできる>
- <不動産投資、初心者向けコラムのまとめ>
前回の自己紹介はご覧になって頂けましたでしょうか?
本日は不動産投資の初心者向けのコンテンツとなります。
不動産投資とは、アパートやマンションの 大家さん になることです。
上手に運用すれば、将来的に大きな利益や不労所得を
得られる可能性があるため、
老後にゆとりある生活を送るため注目を集めています。
一方では、専門的な知識が必要?難しいという先入観や、
不動産を購入するということにハードルの高さを感じ、
不安を抱えている方もいるでしょう。
今回は、不動産投資の基本的な知識について、
わかりやすく解説していきます。
<不動産投資はお金を借りて家賃で返済する>
投資を行うために金融機関から借入れができること、
それが最も特徴的なメリットとなります。
自己資金のみで投資を行うよりも大きな額の
不動産を手にすることができるため、
レバレッジをかけることができます。
バレッジとは、簡単に言うと、
少額の投資で多額の利益を得ることができることを言います。
<不動産投資は安定した収入を得ることができる>
家賃は、株価のように日々変動することはありません。
毎月、安定して入居者からの家賃収入があるので、
未来の収入を予測しやすい特徴があります。
<不動産投資は将来の備えになる>
入居者からの家賃でローンを完済した後は、
まとまった額の家賃収入が年金の代わりになります。
将来受け取る年金の金額と実際必要となる生活費には開きがあります。
自宅の購入や教育費などお金のかかる時期に、
貯蓄のみで将来のための備えを達成できるかというと、
難しいタイミングも出てきます。
そこで老後の公的年金の足しになります。
<不動産投資は生命保険、死亡保険の代わりにできる>
不動産投資ローンを組む場合、
団体信用生命保険に加入すれば、
住宅ローン返済期間中にローン契約者が死亡または
高度障害状態に陥ってしまった場合、
残りの住宅ローンを保険金により返済する住宅ローン専用の保障制度です。
住宅ローンは長期間にわたり返済していくので、
収入の担い手であるローン契約者に万が一のことが起きた場合、
一般の生命保険は家族の生活費などはまかなえますが
住宅ローンはまかなえないため、残された家族は、
不動産を所有し続けて家賃収入を得るか、
またマンションを売却して売却益を得ることができます。
(※イメージ画像となります)
<不動産投資、初心者向けコラムのまとめ>
投資にはリスクがつきものですが、不動産投資は、
場合によっては自分が住んで家賃の代わりにすることもできます。
株や仮想通貨のように日々変動するものでもありません。
安定した収入を得られる不動産投資は、
現在の低金利時代にはかなり有効な投資と言えます。